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  はじめに

  
こどもの弱い点を理解する

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  動きのある課題で注意を
  持続する


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  持続する


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 多動や衝動性をコントロールする力を養う

 こどもの弱い点を理解する


  『はじめに』で書いたように,ADHDに関連する困難さを抱えたこどもは,集団生活や日常生活で様々な問題行動を示したり,保護者の言うことを素直に聞いて動くことができなかったりすることがあります。保護者はこどもの行動が理解できなかったり,がっかりしたり,腹が立ったり,育て難さを感じることが多いのではないでしょうか。

  まず,多くの問題行動や対応が難しいところは,障害や発達の遅れに起因するこどもの弱い点が影響していると考える必要があります。実行機能や自己制御の弱さ,スキル不足といった,この弱さが理解できていないと,やる気がない,ふざけている,「なんでできないの!」と感じ腹が立って怒ってしまいます。

  特にADHDのこども達の問題行動は,『時間が来ても用意ができない』,『約束をしたのに守ることができない』,『宿題に取り掛かるのが遅く,すごく時間がかかる』,『好きなことへの取り組みは良いが,興味のないことはしない』というように,「がんばったらちゃんとできるのに!」と思われるような行動が多いです。これらの問題は,性格ややる気の問題と思われやすく,保護者は感情的に対応してしまうことがあります。家庭の雰囲気も悪くなり,こどもとの関係も悪くなってしまいます。

  実行機能の弱さなどから,『やらないといけないことが分かっていても上手くできない』ということがADHDのこども達が抱える問題の中心です。その弱い点をまずは理解してあげて,かといって無条件に好きにさせるという訳では無く,教育的に伸ばしていくという姿勢で日々関わっていきましょう。


  参考図書:ADHDのすべて





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