CBTワークショップ

※ 定員に達しましたので,募集を終了致しました。

行動療法(臨床行動分析)の基本講座

講師:三田村 仰(立命館大学総合心理学部 准教授)

 

概要:

行動療法(臨床行動分析)とは,うつや不安をはじめとしたさまざまな困りごとを抱えた人に対して,行動の原理を用いておこなう心理療法・カウンセリングです。近年では,行動活性化,弁証法的行動療法,機能分析心理療法,アクセプタンス&コミットメント・セラピーといった文脈的認知行動療法が発展し,注目を集めています。これら新しいタイプの行動療法を学習するうえでは,共通した基本となる考え方と原理を学ぶことがとても役立ちます。このワークショップでは少人数で,そうした基本を1日で学びます。なお,このワークショップの内容は『はじめてまなぶ行動療法』(三田村仰 著,金剛出版:2017年7月中旬〜8月初旬刊行)を基にしています。当日の理解を深めるために事前の学習をおすすめします。

 

日時:2017年8月20日(日) 10時から17時 お昼休憩1時間

 

対象者:臨床心理系の大学院生や対人援助の現職者で,行動療法(臨床行動分析)の基礎を学びたい方。定員(8 名)に達した時点で,締め切らせていただきます。

お申し込み方法:

(株)みどりトータル・ヘルス研究所宛(cbtmidori-th.com)に,①お名前(ふりがな), ②連絡先(電話・メール), ③ご所属・ご職業をご記入のうえ,メールにてお申込みください。

 

 

参加費:6,000円

 

詳細は行動療法の基本講座のご案内をご参照ください。

2017年07月01日