【理論編・実践編】 日常生活の中にポジティブ行動支援（PBS）を取り入れる
- 日時
- 2022年6月11日（土） 9：30-12：00
- 講師
- 大対香奈子（近畿大学総合社会学部 准教授 / みどりトータル・ヘルス研究所）
- 対象
- 学校の教員，福祉施設職員，心理師／士，大学院生，子育て中の親御さん，人を指導・教育する立場の方等 （広く一般の方を対象とした内容です）
- 料金
- １講座 3,000円 （2講座5,000円，3講座7,500円，4講座10,000円，5講座12,500円）
理論編では，応用行動分析学の基礎理論として，行動が変わる（増える・減る）メカニズムをわかりやすく解説します。臨床心理の専門職に就いておられる方以外にも，教育関係のお仕事をされている方や子育て中の方，職場などで人を指導する立場にある方などに広く知っていただきたい内容です。自分や身近な人の行動の理由を客観的に整理して理解することで，より具体的にできる対応が見えてきます。
実践編では，実際に行動を変えるための計画を一緒に立てるワークを行います
※ 臨床心理士資格更新ポイントを申請する予定です。ただし，要件を満たすためには全５回の研修シリーズのうち2回以上を受講する必要があります。オンデマンド配信での受講も対象となる予定です。
参考図書：柘植 雅義 (監修)・奥田 健次 (編著)（2018）教師と学校が変わる学校コンサルテーション