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『認知行動療法・応用行動分析学を用いた心理支援 理論から実践へ』
研修シリーズは5回にわたって,認知行動療法・応用行動分析学の考え方や技法を日常の臨床や現場での実践に活用していただけるよう,理論から実践につなげる手立てを学んでいただきます。
第1回のポジティブ行動支援(PBS),第4回の応用行動分析学(ABA)に基づく学習支援,第5回の強迫性障害(OCD)への認知行動療法は,昨年度に実施された基礎内容を振り返り,実践への応用につなげていきます。第2回,第3回は問題解決療法の理論編・実践編になり,基礎から応用まで幅広い内容になります。具体的な事例の紹介やワークを通して実践のイメージをもっていただけるよう工夫しています。
(タイトルをクリックすると各回の概要ページが表示されます)
①【理論編・実践編】 日常生活の中にポジティブ行動支援(PBS)を取り入れる
講師:大対香奈子
(近畿大学総合社会学部 准教授 / みどりトータル・ヘルス研究所)
対象:学校の教員,福祉施設職員,心理師/士,大学院生,子育て中の親御さん,人を指導・教育する立場の方等(広く一般の方を対象とした内容です)
②【理論編】 ワークシートで学ぶ問題解決療法
講師:本岡寛子
(近畿大学総合社会学部 教授 / みどりトータル・ヘルス研究所)
対象:問題解決療法(問題解決のコツ)を学びたい方(専門家の方でなくても結構です)
③【実践編】 ワークシートで学ぶ問題解決療法
講師:本岡寛子
(近畿大学総合社会学部 教授 / みどりトータル・ヘルス研究所)
対象:問題解決療法を対人援助に使用したいとお考えの方
④【実践編】 応用行動分析学を活かした学習支援の実践
講師:野田航
(大阪教育大学教育学部初等教育講座 准教授 / みどりトータル・ヘルス研究所)
対象:学校の教員,福祉施設職員,心理師/士,大学院生等
講師:藤田昌也
(みどりトータル・ヘルス研究所)
対象:心理師/士,強迫性障害に関わる専門家,大学院生等
- 研修形式:録画配信
- 参加費:1講座 3,000円 (2講座5,000円,3講座7,500円,4講座10,000円,5講座12,500円)
※ 臨床心理士資格更新ポイントを申請する予定です。ただし,要件を満たすためには全5回の研修シリーズのうち2回(5時間)以上を受講する必要があります。録画配信での受講も対象となる予定です。
- 申し込み方法
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- ①下記QRコードまたはZoom申込フォームから事前登録を行って下さい。
- ②「ミーティング登録が承認されました」というページが表示されます。記載されているZoon接続先情報は無視してください。
- ③登録完了後,登録受付メールが自動送信されます。記載された振込先に1週間以内に参加費をお振込下さい(登録受付メールが届かない場合は,ご連絡下さい)。ご入金確認後,7営業日以内に領収書をメールでお送りします。
- ④ライブ配信での受講の場合は各開催日の2-3日前にZoom接続先情報をお送りします。録画配信での受講の場合はライブ配信終了後に動画のURLをお送りします。
ご不明な点はcbtmidori-th.comにご連絡ください。